主の使はバラムに言った、「この人々と一緒に行きなさい。ただし、わたしが告げることのみを述べなければならない」。こうしてバラムはバラクのつかさたちと一緒に行った。
それゆえ、わたしは彼らを そのかたくなな心にまかせ、 その思いのままに行くにまかせた。
さて、バラクはバラムがきたと聞いて、国境のアルノン川のほとり、国境の一端にあるモアブの町まで出て行って迎えた。
ミカヤは言った、「主は生きておられる。わが神の言われることをわたしは申します」。
わたしがバラムに聞こうとしなかったので、彼は、かえって、あなたがたを祝福した。こうしてわたしは彼の手からあなたがたを救い出した。
正しく歩む者は救を得、 曲った道に歩む者は穴に陥る。